今回は、「Facebookのメッセンジャーを送っていく」という組織構築のやり方です。
これが比較的簡単です。
「メッセンジャーを送る」とはどういう事かというと、
そのままなんですけど、メッセージを送る、たったそれだけなんですよ。
メッセージにビジネス色は出さない
メッセンジャーでメッセージをとにかく送っていきます。
メッセージのやり取りをして、アポを取ったり、ウェブセミナーに誘導をしたり、LINE@などのリストを取ったりする、というものです。
どんなメッセージを送るか?
私だったらですが、
メッセージの段階では、ビジネス色をそこまで出さず、あまりクロージングに近いセールスはしません。
何故かというと、
受け取った側が、ブロックしたり通報したりしてしまうような不快な思いをしたら、ビジネスの提案も出来ないんじゃないかと思うからです。
ビジネスの話は、タイムラインに書いておくのがいいでしょう。
ここに、どれだけあなたが際どいトークを書けるか?
要は、セールス色をちょっと濃いめにタイムラインに書いて、その上でメッセージを送っていく。
メッセージで送る内容は、初めましてとか、仲良くなりましょう、とかシンプルなものでいいと思います。
レスを返したくなるような面白いメッセージ
向こうがレスを返したくなるような、突っ込みたくなるような面白いメッセージもいいかもしれません。
例えば一つ例をあげますと、
私のチームの子は「やっほー」と送るらしいんです。
すると、「やっほー」と返ってくるらしいんですね。
こういう人もいます。
これはあくまで例なので、あなたなりにテンプレートを考えて、とにかくメッセージを送るという事です。
アナログで一番簡単なので、分かりやすくて誰でも出来ると思います。
メッセンジャーでの考えられる壁
このように簡単なのですが、もちろん色々と壁もあります。
例えば、
- メッセージを送っても一向にレスが無い。
- 送りまくったらアカウントが凍結された。
などです。
メッセンジャーを使って成功したければ、これらの壁を乗り越える必要があります。
レスを返してもらうためには?
送る文章を工夫したり、タイムラインをきっちり書き込んだりして、”相手が興味を持ってもらう準備”が必要です。
アカウント凍結リスクの回避
アカウントが凍結されるという、Facebook側の規制に対しては、アカウントを増やす事を考えたらいいですね。
アカウントを増やしておけば、凍結リスクを避けることができます。
そうしたうえで、
- 向こうが突っ込みたくなる。
- レスを返したくなる。
- タイムラインに興味を持つ。
そんな内容をメッセージの中にきっちり書いておく、という事ですね。
そこで1日何通、何十通、何百通と送る量にこだわる事が出来れば、これだけでも十分に組織が出来ます。
是非、あなたもチャレンジして頂ければと思います。
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