ネットビジネスでは、今やLINE@は欠かせないツールとなっています。
実は、ネットワークビジネスの組織を作るのにも、LINE@はとても役に立つツールなんです。
LINE@での組織の作り方について、初級編として一つひとつ解説します。
もくじ
LINEとLINE@の違い
と疑問を抱かれるかもしれませんが、
LINE@はLINEに+αの機能が追加されているものです。
LINEとは別に、LINE@のアプリをダウンロードする必要があります。
では、どのような機能があるか、主なものを紹介します。
LINE・LINE@共通の機能
①タイムライン
「友達」に対してタイムリーな情報を共有することができるものです。
②トーク
「友達」と1対1やグループで、会話ができるものです。
LINEの主要な機能ですね!
LINE@の+αな機能
①一斉配信
大勢の人に一斉にメッセージを送るものです。
②LINEステップ
ステップメールのようなもので、LINE@が提供する有料の機能です。
LINEステップを使う場合は、LINE@に毎月使用料を払う必要があります!
LINE@での組織の作り方
本題の、LINE@を使いどのように組織を作るのかを説明していきます。
①タイムラインの利用
見た人が興味を持つような投稿をします。
投稿内容が良ければ良いほど、見ている人が興味を持ってくれるので、しっかり書き込んでいきましょう。
②トーク
これは、相手から連絡が来たときに送信するレベルで良いです。
なぜかというと、『一斉配信』の機能を使うからです。
一斉配信とトーク
定期的に『一斉配信』をすると、読者のうちの何割かは返信をくれます。
その方に対して1:1のトークを使います。
『一斉配信』をどう使うかによって、また、『一斉配信』という機能をうまく使うことによって、成約率が変わってきます。
LINE@の『一斉配信』は、メルマガと同様に、たった1回のアクションで不特定多数の人にメッセージを送ることができるので、ここは上手に使っていきましょう!
どんなメッセージを送るのか・・・これは、また別の機会に説明します。
一つアドバイスするとしたら、
“分からない”というのは、絶対的に情報が足りないということです。
いろいろな人のLINE@に登録してみたらどうでしょう。
Facebookを見てください。
営業をしている業者さんは、LINE@に誘導しています。
あなたもどんどん友達申請(その人のLINE@を追加)して、実際のメッセージをチェックしてみることが重要です。
その人やその後に来るメッセージが嫌だったら、ブロックすればよいのです。
③LINEステップ
先ほども触れましたが、このサービスは有料です。
また、有料であるだけではなく、LINEステップを使うシステムを構築していかなければなりません。
ですので、一般の人が導入するには再現性は高くないと思います。
できる人は、ぜひやってみたらよいと思います。
メルマガより成約率が高くなる
LINE@といってもLINEと変わらないところもあるし、メルマガのような追加の機能もあります。
LINE@は、上手く活用することによって、メルマガよりも開封率が上がります。
また、PCメールのやり取り等に比べると、コンタクトをとっていく中で遥かにやり取りがスムーズとなります。
それらを考えると、LINE@を導入すると絶対的に成約率が上がっていきます。
統計的にもデータがありますが、メルマガより10倍どころか100倍近く成果を出すことができると言う人もいます。
これからのネットビジネスではLINE@が欠かせないことはお分かりいただけましたか?
しかし、LINE@でもLINEでも、情報を提供するには、まず『友達』を増やさなければ意味がないわけです。
つまり、タイムラインやメッセージを読んでくれる『読者』です。
どんなに良いプロフィールや記事を書いても、読んでくれる人がいなければ・・・。
で、どうやって読者を増やすのかです。
読者を増やす方法
SNSなどで導線を張って、そこから誘導するのがいいです。
一般的には、私は〇〇のブランディングをしていて、
「今回特別に~~をプレゼントします!」とか
「~~という極秘な情報を入手しました。」など、
LINE@に誘導しリストアップをしていくパターンが多いです。
もちろん、Facebook広告や、いろいろな方法はあるかと思いますが、基本はこの方法で読者誘導をしている人が多いのかな・・・と思います。
LINE@を活用する流れ
LINE@で組織を作る流れとしてはこのようになります。
SNSからLINE@に誘導する
↓ ↓
- LINE@のタイムラインに、見た人が興味を持つような投稿をする。
- 一斉配信をうまく活用する。向こうから連絡をくれた人には1:1でやり取りする。
- 出来る人は、有料の機能であるLINEステップを使い、メルマガのように配信する。
イメージが沸かない、どんなメッセージを送ればいいのかわからない、という場合は、
自分がまず、SNS(例えばFacebook)上でLINE@誘導をしている人のLINE@に、たくさん登録して確かめることが大切です。
いかがでしたか?
今回は、初級編でさわりだけお伝えしました。
細かい部分は、また別の機会にお伝えしたいと思います!
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