今回のテーマは、リーダーシップの磨き方です。
リーダーシップの本を読む
「なんだそんなことか」と思うかもしれませんが、これが重要なのです。
多くの方は圧倒的にインプットが足りないのです。
ネットワークビジネスの本だけじゃなくていいので、
リーダーシップに関する本をまずは10冊以上読みましょう。
色んなリーダーシップ像があると思うので、
自分に合ったものは一体何なのだろう?
という事をまずは意識して、考えて読むことがトレーニングになっていきます。
意識して読むと本もどんどん頭に入ってきますから、たくさん読んでいきましょう。
好感度を上げる努力をする
「好感度って何?」って思いますよね。
- 感じがいい
- 清潔感がある
- 幸せそう、楽しそう
- 笑顔がいい
- すごく謙虚
とかそんな感じです。
「好感度を上げる方法」をインターネットで調べるのもいいですよね。
簡単な事ですが、とても重要なことなのです。
逆で考えみましょう。
好感度の悪い人、低い人、特徴がいくつかあります。
- なんか感じが悪い
- つんつんしている
- 思い込みが激しくて、マイナス思考でちょっと不潔
- 常に暗そう、楽しくなさそう
- 仕事を押し付けてくる嫌な人
- 傲慢な態度な人
という感じですよね。
要は、そうならなければ言い訳ですが、そんなに難しいことではないです。
あいさつと感謝の言葉を必ず入れる
メッセのやり取りの場合は、
顔文字・絵文字でちょっと柔らかくしてみるとか、硬過ぎず、柔らか過ぎずバランスが大切です。
日常会話では、例えば
「おはようございます」
「こんにちは」
「いつもお世話になります」
などの挨拶言葉を必ず入れるようにします。
そして最後は
「ありがとうございます」
「お世話になっております」
など、何かしら感謝に近い言葉を述べるようにしています。
挨拶から感謝の言葉で締める、その間に要件を入れる。
といった感じです。
たったそれだけのことですが、それが大きい差になっていく訳です。
日ごろの言動を常にメンバーが見ている
そうやってやっていく事が組織を作っていきますし、そうしないと組織とすごく大きな差になっていくのがわかりますか?
1%の積み重ねでも、100人いれば100%変わるということです。
1000人いれば1000%変わるのです。
そしてそれが複利でどんどん増えていくと考えたら、とんでもない大きな大きな差を生み出す訳ですから、これはやはり重要なポイントです。
人を惹き付ける、だけど好感度が低い。というのは訳わからないですよね。
人を惹き付けたいのだったら、好感度を下げるような事をしていたらダメだという事です。
好感度が下がらないように、【好感度を上げる努力をする】必要があるのです。
好感度を上げる努力は「あの人感じいいなあ」って人を見て、皆さん自身意識して変えていったら良いと思います。
同じ様に書籍を読んでも良いと思います。
という事で今回は2つお伝えしました。
書籍を読みましょう
好感度を上げる事
ここから意識していきましょう。
これでリーダーシップも大きく磨かれていくと思います。
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