ビジネス活動においてアップラインから何か依頼をされたり、ダウンから期待されることがあるでしょう。
そんな時、
「うわ、私はそんな大変なことやりたくない・・・」
と思うことがあるでしょう。
ただ、そのような人が嫌がるようなことを率先してやる人が成功に一番近い人間だと私は思います。
今回は、「人がやらないことを率先してやる」というマインドセットについてお伝えします。
成功者は苦労と努力を惜しまない
何をやるにしてもそうですが、
ビジネスを行う上でも苦労や努力が必要です。
成功は苦労と努力の先にあるものだということは
みなさん当たり前にわかっていることだと思います。
ですが、それでも成功できない人がいるのは、やはり苦労や努力ができないからです。
成功者は苦労と努力を惜しみません。
苦労や努力ができるかどうかが、成功できるかどうかの分かれ道です。
苦労の選択を習慣化する
ビジネスをやっていると、必ず苦労のタイミングがきます。
苦労の先に明るい未来が待っている
成功したい人には選択を迫られた時に苦労を選択できるかどうか、このことを意識してほしいと思います。
辛いことから逃げたい
辛いことはしたくない
と思うのはみなさん同じです。
営業職なんかでもそうですが、断られることはたくさんあります。
しかし、そこで乗り越えるからこその成功です。
副業をするということは、他の人が遊んでる時に仕事をするということです。
それも辛いですが、そこで頑張るからこそ明るい未来があるのです。
苦労を選択する勇気を持つ
選択を迫られた時、
もういいや
まあいいや
明日やろう
といって
問題を先送りにしたり、楽な方を選択したりしてしまっては何の変化も生まれません。
それでは今まで通りです。
そんなの嫌だ!
普通の人がここで苦労をとらないなら、自分が苦労を取るんだ!
と思う習慣をつけるようにしてください。
例えば、英語の勉強やダイエットなんかでもそうですが、
ほとんどの人が自分にはできないと決めつけて、やらない道を選んでしまっているから、いつまでも英語は喋れないし、いつまでも痩せないままなのです。
ビジネスでも同じで、自らやらない道を選んでしまうといつまでも成功できません。
苦労のタイミングは成功への分かれ道
特にビジネスにおいては、ちょっとしたことの違いが成功になるか、ならないかの分かれ道になります。
私自身、苦労のタイミングが来た時は、
ここで一つ苦労すれば、また一歩成功に近づくな!
普通の人は絶対にここで諦めてしまうけど、自分はここで努力するぞ!
と思う習慣をつけています。
普通の人はここで嫌がるだろう、やらないだろうというタイミングが自分にとってはチャンスの分かれ道なのだと捉えるようにします。
それを毎回繰り返していけば、自然と人がやらないことをやる自分になってきます。
「代わりが利かない自分」「成功するしかない自分」になっていくというイメージです。
成功する人というのは、成功する原因を自分で作っているのです。
まとめ
当たり前の話をしたかもしれませんが、
苦労をなるべく選択し、普通の人がする以上の努力をする
ということを習慣化していきましょう。
苦労に直面した時こそ、
今一度努力をして、未来の自分のために頑張るぞ
という気持ちを持って、ビジネス活動に取り組んでいってほしいと思います。
これからあなたにも、ビジネスをやっていく上でのたくさんの分かれ道が来ると思うので、その時は今回お伝えしたことを思い出してみてください。
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