ネットワークビジネスをやるからには、最高タイトルを目指しますよね?
あなたが目指している最高タイトルのイメージって、できていますか?
最高タイトルに限らず、何事もイメージできていないものは実現できません。
逆に、イメージできるものは実現することができます。
”最高タイトル”と考えると、
・組織人数が物凄くいて
・自分は物凄いリーダーになっていて・・・
単純にそんなイメージを持つかと思います。
むしろ、
あまりイメージできない
こちらではないでしょうか。
ですが、実はとてもシンプルで簡単にイメージできるんです。
イメージできるということは、最高タイトルを実現できます。
同じ役割の人が1000人いてもダメ
最高タイトルを目指すには、最終的なゴールのイメージがついていないと、なかなか難しいです。
「最終的なゴールのイメージ」とはどんなイメージかと言うと、
例えば、1000人で最高タイトルになれるとしたら、
「1000人というのはどうやったら集まるのか」というイメージです。
1000人の組織というのは、プレゼンが打てない人が1000人いてもダメです。
例えるなら、バイトや平社員が1000名いて、管理者、役職者がまったくいない会社のような物です。
とても組織を言える物では無く、そんな組織なら一瞬で崩壊してしまいます。
やはり、B(=紹介者)の分母を増やして、A(=アドバイザー)の分母を増やして、という形でやっていかないといけません。
つまり、
アポを取る人をいっぱい増やして、プレゼン打つ人を増やして、トレーニングする人を増やして・・・。
そして、そのトレーニングを管理する人を増やして、セミナーの講師を増やしていってという形です。
ですが、ただそれぞれの人数を増やせばいいわけではなく、段階構造みたいなものがあるのです。
ネットワークビジネスも会社も同じ「組織」である
会社でいうなら、平社員がいて、係長、課長がいて、部長、役職者がいて、経営陣がいる、といった感じで、”役職”があると思います。
ネットワークビジネスも同じなんですね。
1000人で最高タイトルになれるとしたら、
「1000人の会社だったらどんな役職者の構成になっているか」と、会社の組織と同じ様に意識したらいいのです。
1000人だとしたら、中小企業、あるいは、そこそこの会社だと思います。
そうすると、それなりにうまく部署があって、うまく管理者がいて、ちゃんとうまく役職者が配置されていますよね。
これをネットワークビジネスに置き換えて考えると、
アポインターを大量に募集して、プレゼンテーター、管理者、マネージャー、そして、全てを統括するトレーナーがいて・・・。
そういった組織段階構造になるのですが、難しい話に感じますよね。
ですので、わかりやすく一番理想の形をお伝えします。
一番簡単な組織のイメージとは
例えば、3系列で最高タイトルを獲れるのなら、
まずは「自分の直紹介になる3人をどんな人にするのか?」ということを考えます。
この時にイメージしてほしいのは、
ということです。
これが、最高タイトルになる一番簡単なイメージです。
それで、
「いやちょっとまだ早いな」
という事であればまだ早いですし、
「いや行けるな」
ということであれば、最高タイトルへ行けます。
自分の能力を磨き自分のミラーを作る
一番の理想は、こう考えるとわかりやすいです。
それは、
胸を張って「俺が3人いたら成功するんだけどな」と言える自分になることです。
「鏡の法則」という言葉もありますから、やはりグループは自分の能力に比例します。
「鏡の法則」とは、「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡であるという法則です。
つまり、
「自分の人生に起こる問題の原因は、すべて自分自身の中にある」
という考え方です。
引用元:心のマネジメント|鏡の法則とは
私は、「自分と同じくらい喋れる人が3人いたら成功する!最高タイトルになれる!」と思って、自分の能力を常に磨いています。
強い人をヘッドハンティングしたり、「俺みたいにやればうまくいくよ!」と普段から言ったりもしています。
なので、まずは組織の複雑な段階構造というよりも、
- 自分のミラーを何人作るのか?
- 自分の直紹介だけでも、自分と同じスキル位になってもらった時にどうなるのか?
というのを意識することです。
まずは、自分と同じ能力を持つ人を必要な系列分作っていきましょう。
まとめ
ここまでの話をまとめると、このようになります。
- 1000人で最高タイトルになれる場合、その1000人はどのような組織構造になっているかを考える。
- もっと簡単に考えるなら、自分と同じ能力の人が3人いれば、その3人で最高タイトルになれるか?を考える。
- 行ける!と思えるなら最高タイトルへ行ける!
- 自分が3人いたら成功する!と言える自分になるために、自分の能力を磨き、自分のミラーを必要な系列分作る。
今回は全体像の簡単な話をしましたが、より細かい内容は、また別の記事でお届けできればいいなと思います。
なので、まずは自分のスキルアップを意識してください。
追伸:ADSを活用すればミラーづくりが容易
リアル勧誘を主としたMLMの場合、あなたが優秀でも、自分のミラーを作るのは一苦労です。
それは外見やコミュニケーション能力など真似しがたい要因が関わってくるからです。
それが、ネットのみで組織構築を可能にしたシステムであるADSを活用すれば、自分のミラーは比較的簡単に作れます。
なぜかというと、ネットというのは自分自身が出なくてもいいわけです。
顔出しも本名も公開しなくても活動できます。
そうなると、単純な作業量だけの問題になってきますので、ミラーが簡単なのです。
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