マインドセットについて、断られれば成功するという嘘みたいな本当の話です。
「失敗すればするほど成功し、成功者に失敗してない人はいない」
断られたら成功する
断られたら、なんで成功するのでしょうか?
アクションを起こすことによって断られたり失敗したりします。
その過程でいろいろな経験値がついて、次回その経験が生きてきて、成功に近づいていくということ。
要は、失敗しなくなってくるということです。
どれくらい失敗したらいいか
プレゼンやアポを取った人が、皆登録してくれたら、なんてすばらしいんでしょう・・・
でも、それは夢物語。
1000人の登録者を得たいとき、
1000人にアクションをしたら、1000人が登録してくれることなんてないです。
多くは、3倍・5倍・10倍のプレゼンをし、3,000アポ・5,000アポ・10,000アポとって、
そのうちの1割か3割か半分かの方が登録につながる、というのが現実です。
100発100中なんてないのですから、逆算して、1割・3割の人が登録するだけの人数を揃えればいいんです。
「何人登録してもらう」より「何人に断られるか」
わざわざ断られるためプレゼンをするわけではありませんが、断られた数だけ登録する人の数も増えていくんです。
対数の法則なんて言葉があります。
1件2件とか言うレベルだったら、成約率は100%か50%かっていうことが起こるわけです。
ですが、10件、100件、1000件と数をこなせばこなすほど確率論の世界に入っていきます。
よほど自分がおかしなことをしない限り、統計的にも契約は決まっていきます。
だいたい3割から、悪くても1割は契約が取れます。
ですから、あまり難しく考えないで、アポの数、分母を増やしましょう。
そのうえで、プレゼンなどの質を上げていくことが大切です。
失敗からしか成功しない
1割・3割の契約を勝ち取るには、9割・7割断られることになります。
断られた数の先に、成功が落ちているんです。
だから、どんどん断られてください。
あなたが求める壁が高ければ高いほど、人生を変えたいくらいのものを目指すのであれば、人生変わるくらい断られたり、人生変わるくらい否定されるかもしれません。
それほどの覚悟を持ちましょう。
100%は求めない
このマインドセットは、本当に大切です。
誰しも断られたくはないです。
でも、断られた先に成功があるなら、
「断られてよかった。」くらいに思えるほうがいいですよね。
今断られまくっているあなた。
めげることなんて全くありません。
すべてをプラスに考えてください。
何度も言いますが、断られた先に成功があるんです。
もっと、たくさん断られましょう。成功が近づきます。
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