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手取り15万の20代男がアムウェイに参加して後悔している話

こちらの記事は一般の方からのネットワークビジネス体験談の寄稿記事になります

ひろき

現在28歳の男で、会社員をしているひろきです。

4年前にアムウェイに参加して公開している話をします。

 

今のままの給料で将来大丈夫なんだろうかという不安

今からおよそ4年前、24歳のときの話です。当時は会社に入って2~3年目くらいで、メーカーの営業の仕事をしていました。

仕事にも慣れてたくらいでしたが、将来に対する漠然とした不安はありました。

これから給料は上がるのだろうか。

大丈夫なんだろうか。

という気持ちを持っていたある日、ネット上でパーティーのお誘いがあり、友達作りの目的で行ってみました。

 

アムウェイをしている主催者と仲良くなり、、、

そこの主催者がネットワークビジネス(アムウェイ)をしている人だったのですが、当時はアムウェイという存在を知らず、主催者の方と親しくなりました。

何回か会う中で、

月5万円、給料以外で懐に入ってきたら嬉しくないですか?

という質問をされました。

 

その質問に対して、純粋な気持ちで

「それいいですね。」

と回答しました。

 

そこからアムウェイを紹介されたのです。

 

手取り15万円という不安に付け込まれ、、、

将来に対する漠然とした不安に付け込まれた形となったのですが、会って最初の方は「怪しい。」ということも言ってみました。

そうすると、「最初はみんなそう言うんだ。」と説き伏せられ、徐々になれてくるのかなーと思いました。

当時の給料は手取り月15万円ほど、貯金は確か100万円弱だったと思いますが、アムウェイを紹介された後は、「まずは製品のことを知らないといけないよ。」ということで、何度も事務所(?)のようなところへ呼ばれました。

結構自分のスケジュールを細かく聞いてくるため、1度断っても、「じゃあこの日は?」としつこく聞かれるため、最終的には断り切れない自分がいました。

ネットワークビジネスに参加して、製品をいくつか買って使っていましたが、他人に勧める勇気はなく、実際に参加して稼げた金額は0円です。
あとは友達も失いたくなかったので。

 

アムウェイに参加して辛かったこと、嬉しかったこと

ネットワークビジネスに参加していて辛かったことは、自分の時間を拘束されたことです。

本当は断ればよかったと今になっては思いますが、当時は断りきる自信がなく、また心のどこかで「アムウェイなら不労所得を得られるんじゃないか。」という幻想を抱いていたため、なかなか撤退することができませんでした。

嬉しかったエピソードは、アムウェイ主催のセミナーがあったのですが、そこで多少なりとも経済のことやお金のことに詳しくなったことです。

最後にみている人にアドバイスがあるとしたら、やはり自分の気持ちは正直に伝えることです。

そして時には断ることも大切だと思います。
それで嫌われたらどうしようとか思わない方がいいです。

嫌なら嫌と言う、中途半端な気持ちで取り組むのはやめた方がいいと思います。

 

 

管理人からの一言

管理人

ネットワークビジネスで本気で権利収入を得たいのであれば、「自分の時間を拘束されるのが嫌」という感情は捨てて、とにかく活動をするしかないんですよね。雇われではなくオーナービジネスなので。

プライベートな時間は確実に減るので、それが嫌な人はネットワークビジネスはやらないほうがいいですね!

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