こちらの記事は一般の方からのリアルネットワークビジネス体験談の寄稿記事になります
れれれのおじさん
先輩に飲み会だと誘われて行ったら、アムアムの勧誘だった話をしますね。
学生時代の先輩がアムウェイに入っていて・・・
二年前の話ですが、
アムウェイ上位層の男が経営するバーに連れて行かれたことがあります。
学生時代仲が良かった先輩Aから急に連絡があり、飲みに行こうという誘いでした。
その先輩Aは当時アムウェイに入会したと風の噂で聞いたことがあったので、
誘いに行く振りをして当日ドタキャンをして事なきを得ました。
しかし、後日別の先輩二人と三人で飲みに行く約束をしていたので集合場所に行くと、Aも来ていました。
内心かなりげんなりしていたのですが、飲みに行くと車で連れていかれたのが、タイトルにある通りAより上位の層にいる男が経営するバーでした。
ひたすらアムウェイの勧誘をしてくる先輩
もともと自分は学生時代から野心が強かったので誘われたんだと思いますが、何よりも腹立たしかったのは、自分があからさまに興味がないのを前面に出しているのに起業しようともちかけてくることでした。
当時から自分は、個人事業主として活動していたのですが、自分のビジネスの話に興味があるのかと思いきや、終始アムウェイの商品の勧誘とスポーツ大会の勧誘でした。
先輩Aも学生時代は比較的口数が少なくクールな感じだったのに、勧誘の際は何を言ってもどんなに断っても商品を勧めてきて、挙句の果てには目の前で洗剤の実演販売を始める始末でした。
事実、アムウェイのサプリや洗剤は高品質であるのは知っていましたが、一人暮らしの男にそんなものが必要とは思えないと断っていましたが、購入してもらえばわかる、使ったら欲しくなると聞く耳を持ちません。
逃げられないように囲い込みをされた
逃げようと思っても、残りの二人の先輩もアムウェイ会員だったので逃げるに逃げられずでした。
このままではにっちもさっちもいかないと思い、一度手洗いに立ちスマホからボイスレコーダーを起動し、席に戻り会話を録音しながら話を聞くことにしました。
そのまま会話を録音しながら話を聞き、小一時間経ったところでレコーダーで記録していることを告げ、弁護士と相談し民事訴訟手続きに入ると言うと、やっとおとなしくなりました。
バーの経営者もまがりながりにも法人代表らしかったのですが、その程度のことで民事裁判で勝てるわけがないことは誰もわからなかったようでした。
そこでこのことを踏まえ、商品が良いのは認めること、売り方が下手すぎること、身内で契約するよう囲い込みをする時点でお里が知れると説教し、自分が営業コンサルしてやろうかと勧誘した時点で、やっと手におえないと感じたのか解放されました。
強引な勧誘をするからネットワーカーは嫌われる
自分のように非会員からすると、MLM特有の強引な勧誘が嫌われる原因ということに気が付いていないのかと思います。
それからセールストークがいちいち古い。
アメリカで話題の~、最新の~といったワードばかりでうんざりします。
価格に見合った品質なのは認めますが、先行者既得権益が多すぎて下層の会員がほとんど稼げていないことと、それ故なのか勧誘がしつこすぎることは改善した方が良いんじゃないのかなと思います。
対岸の火事なので、あまりマネジメントの改善には興味はありませんが。
管理人からの一言
pika
MLMはやりたい人だけに契約してもらいましょう。
コメントを残す